昨日から壁に向かって股割ストレッチをやっている。おかげで股関節(こかんせつ)が柔らかくなった
- ストレッチ - wikich (リンク集) http://pwiki.chbox.com/pukiwiki.php?%A5%B9%A5%C8%A5%EC%A5%C3%A5%C1
- ストレッチとハイキックと足首の固さ (格闘技☆商店街) - また割ストレッチの効果的な方法 http://tokyo.cool.ne.jp/zizo/Library-training.htm
下記を参考にして壁に向かって股割ストレッチをした。
- ストレッチとハイキックと足首の固さ (格闘技☆商店街) - また割ストレッチの効果的な方法
自分の家で、壁に沿ってピタリと寝転びます。
そして、両足を上げて頭を壁と垂直にする。
かかと、ふくらはぎと大腿部の後ろ側、そしてお尻を壁にピタリと付ける。
そして、開脚する。下肢の自重でどんどん開脚が進みます。あとはそのまま、本を読んだり、腹筋したり、電話したりです。
二十分もするとかつて無いほど開脚が出来ているでしょう。
靴下を履いていると壁と踵の滑りが良くなってより効く開脚が出来る。これは いかなるマシンを使うより効果的な方法で、開脚の練習でこれ以上の方法は存在しない。
体を前倒しにする為にダンベルを用いたり、補助を使ってやる股割りは、実に容易に腰を痛める。
いくら注意しても固有背筋が先に疲れてきたり、功を焦って‘背中を丸めてしまう’から。
これは5分もやらないうちに股がかなり痛くなってくる。
壁から足を戻す時は慎重にやらないとかなり痛いかも。
しかし、おかげで股関節(こかんせつ)が柔らかくなった。
股割ストレッチ(壁に向かって)の方法
- 布団を壁にそって敷く
- 布団に寝転ぶ
- 下半身を宙に浮かす
- 下半身をぴったり壁にくっつける
- 足を開く
この状態は、背中は布団にべったりくっついていて、尻から上は壁にべったりとはりついているような感じ。
靴下をはくと、すべって足が開きやすくなる。