5ボールカスケードの練習 - できた回数は変化無し

練習で注意したポイントなど

  1. 左から投げるボールは前方に飛んでいきやすいようだ
  2. ボールを投げる前の予備動作を早くしたり、ほとんどしなかったりといろいろ試した

左から投げるボールとは2番目と4番目に投げるボールだ (右手から投げる場合)。
なぜなら、最初右手には3つ、左手には2つボールを持っているからだ。


§4-2 基本練習 - 5ボールカスケードボールジャグリング教本

5ボールカスケードを始めるためには一方の手に3つのボールを持った状態からボールを投げ始めなければなりません。
3つのボールを片手に持った状態で、3つのボールを連続的に同じ高さに投げる練習をしてみましょう。
ボールの持ち方は次のとおりです。


1のボールは人差し指と中指で、2のボールは親指で、3のボールは薬指と小指で保持されています。
ボールは1,2,3の順番で投げられます。


つまり、ボールを投げる順番は、右・左・右・左・右、となる。
この2番目と4番目に左手から投げるボールをいかに前方に投げないようにするかが重要。


次に、予備動作とは手が円を描いて動く (右手は時計まわり、左手は反時計まわり、いずれも自分からみて) 動きだ。


§1-4 さらに安定させるためのヒント - 3ボールカスケードボールジャグリング教本

カスケードをマスターする最大の鍵は手がボールを投げる前に行う予備動作です。
つまりボールを持つ手が下向きに弧を描いて動く動作のことです。


(中略)


一方の手がボールを投げているときもう一方の手はボールを受け取って下向きの弧を描きます。
ボールを投げた手は小さく上向きの弧を描いて次のボールを取りにいきます。
その結果両手が交互に円を描くような動作をすることがわかりますか?


まず、ボールを投げる前に両手をクルクル回して5ボールカスケードのイメージを描く。
そして、投げる。
そして、落とす。拾う