社会的地位の高い人間は、小さいボールを使ったスポーツを楽しむらしい (アメリカでは)。

ボールの大きさと社会的地位の関係 (2004-07-23) -憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向な日々-

アメリカ社会の階級構造について論じたポール・ファッセルの『階級』によると、スポーツにおいてボールの大きさが大きくなればなるほど、プレイヤーや観客の社会的地位が低くなるという。
上位階級のゲームで使うボールは、一般に他の階級で使うボールに比べて小さい。
ゴルフ、テニス、スカッシュは、フットボール、バスケット、バレー、野球よりも上位にくる。
ボウリングは労働者階級の遊びである。


あくまでアメリカの場合である。
イギリスではラグビーは上流階級のスポーツである。(ラグビーボールは球状ではないが)


上記によると、社会的地位の高い人間はジャグリングを楽しむ傾向があるのだろうか? (アメリカでは)