普通車免許教習 (1 〜 2ヶ月ぐらい前) の時のシフトチェンジの仕方

ここ1週間ぐらいジャグリングの練習 (主に5ボール) をしていない。なぜなら、左手首が痛い (バイクの教習でクラッチの握り過ぎ?) からだ。しかし、だいぶ痛く無くなってきた。ボールを投げてもあまり痛まない。だから、もう少し休んだら再開する予定。新しいこと (今までやったことのないこと) をやると大抵身体のどこかを痛める (もしくは筋肉痛になる)。普通自動車の免許を取りにいっているときも最初のうちは全身が筋肉痛になった。多分、余計な力が入りまくっていたのだろう。

思い出してみると、最初のうちはギアチェンジ1つとってみても力が入りまくっていた。最初のうちは次のような感じでギアチェンジ (1速 → 2速) をしていたような気がする。

  1. 発進
    1. アクセルを思いっきりあおる (力の加減が出来ない + エンストが怖い)。
    2. クラッチペダル (左足) をおそるおそる上げる (半クラの位置が分からないため)。
    3. 半クラになってトロトロと進みはじめる。
    4. クラッチを戻さないまま (半クラのまま) 走り続ける (左足を戻してフットレストに置く余裕が無いため)。
  2. アチェンジ (1速 → 2速)
    1. 教官から1速から2速に入れるよう言われる。
    2. 左足でクラッチペダルを全部踏む。
    3. あわてて右足のアクセルを戻す。
    4. 目で見ながら (よそ見をしながら) 左手をチェンジレバーに持っていく。
    5. 力任せにチェンジレバーを1速から2速へ (上から下へ) 入れる。
    6. クラッチペダルを一気に全部はなす。
    7. シフトショックで車体が、ガッタンガッタン揺れる。
    8. アクセルペダルを踏む。
    9. 教官に「もっと力を抜いてやれ。それと、クラッチは一気に戻すな」と、注意される。

技能の第一段階では2速までしか使わなかった (路上へ行かないのであまりスピードを出さない) が、路上 (第二段階) で、はじめて3速にいれようとした時は間違って (力を入れすぎて) 5速にいれてしまった。