レポート課題とテストについて発表

<講義 講義名="物流論" 限="3" 担当="齊藤実">
<日付 曜日="金">7/16
<配布プリント枚数>0
<小テスト>なし
<連絡事項>レポート課題とテストについて発表
<出欠>なし

  1. 前期テスト
    1. 参照不可
    2. 60分
    3. 出題4問
    4. 留意点
      1. 講義中に話したことの全てが試験の対象となる
      2. ノート、テキスト、配布資料を再度熟読する
  1. 夏休みレポート(任意)
    1. 主に4年生を対象(就活の穴埋め)
    2. 指定図書 - (ISBN:4561731296アメリカ物流改革の構造、斎藤実白桃書房 - を熟読してレポートを作成
    3. レポート作成方法
      1. 課題図書のうち興味のある3つの章を対象とする。どの章にするかは自由
      2. 1つの章について全体の要約を用紙1枚程度にまとめる
      3. さらに、その章を読んで生じた疑問点や自分の考えを中心に考察を行い、用紙1枚以上にまとめる
      4. これを3つの章についてまとめる
    4. レポートの形式
      1. 就活の概要を説明する(700字程度)
      2. 提出レポートは、就職活動の概要1枚、レポート本体6枚、合計7枚以上となる
      3. 用紙はA4サイズで40字×36字となる
      4. 提出日は後期最初の講義、それ以外は受け付けない
      5. あらかじめ指定して課題と異なる内容の場合には不可とする
  1. 朝日新聞 2,3日前) ヤマト運輸コンビニの陣、郵政公社メール便」スタート、「ゆうパック」2社で
    1. ヤマト運輸は7月から「メール便」をセブンイレブン・ジャパン全店で開始
    2. 郵政公社は6月から「ゆうパック」をデイリーヤマザキなどで開始
    3. 信書便法で「信書」は扱えない
    4. 信書に参入する宅配業者はいない
    5. 封筒の中身には、信書の定義に限りなく近いものがある
  2. (新聞記事) 企業興亡 第1部 勝ち組の秘密 ノキア変わり続ける経営、機敏で大胆 批判恐れず
    1. フィンランドの首都ヘルシンキ
    2. 1人あたりの生産台数は業界の2倍以上
    3. 機敏な「日替わり工場」が真価を発揮したのは2001年
    4. 成長の痛み(グローイング・ペイン)