2004-07-07-Wednesday 教室でテキストを販売。教室販売価格2200エン

<講義 限="1限" 講義名="証券市場論" 担当="福田徹">
<日付>7/7
<出欠>あり,
<連絡事項>教室でテキストを販売。教室販売価格2200エン。
<配布プリント枚数>

[tex:mimetex式]

  • 小テスト
    1. 3,\frac{3}{2},\frac{3}{4},\frac{3}{8} … の数列の一般式は a_n=3(\frac{1}{2})^{n-1}
    2. 上記の等比数列の和を求めよ
      • 解答: S=\frac{a(1-r^n)}{1-r} (r≠1) → S=\frac{3(1-{\frac{1}{2}^n})}{1-\frac{1}{2}}S=6(1-\frac{1}{2}^n)
    3. 上記の等比数列の項が無限個とした場合の和を求めよ. (\lim_{n\rightarrow\infty}\bigsum^n_{k=1}a_k)
      • 解答: \lim_{n\rightarrow\infty}6(1-(\frac{1}{2})^n)=6
  1. (教科書p81,82) 現在価値
  2. 現在と未来の1万円の価値が違う理由
    1. 流動性
    2. 信用リスク
    3. インフレリスク
  1. 国債のクーポン利率(表面利率) ⇔ フローター(変動利付債)
  2. イギリスのコンソル債は償還されない
  3. 新発債 ⇔ 既発債
  4. 割引債(半年に一回、利子をもらえない(クーポンがついていないので))(ストリップス債) ⇔ 利付債