2004-05-21-Friday

<講義 限="5" 講義名="中国経済論" 担当="柳澤">
<日付 曜日="金">5/21
<配布プリント枚数>P63 - 77 (1.中華民国期 5.インフラ)
<連絡事項>

  1. 近代工場の設立
  2. 下関条約
    1. 開港場における直接投資の認可
    2. 中国の民族資本
    3. 外国資本(在華糸方)
      1. 近代的労働者・男耕女織(だんこうじょしょく)解体の兆し ← 貨幣経済が進行したため(物納から金納へ - 現金需要の高まり)
  3. 民間鉄道を任せようという発想は無かった。
  4. 1930年代は中華民国が一番安定した時期(国民政府が中国全土を治めていた。)
  5. ジャーディン・マセソン商会 - 現在も続いている大きな会社。
  6. スキナーの市場圏モデルに合わなくなってきた(鉄道の敷設によって)