1. 出欠・小テスト - センターフィーの極端な例を述べなさい。
  2. 連絡事項 -
  3. プリント -
  4. 新聞
    1. 朝日新聞
    2. 日本経済新聞
  5. ノート
    1. 運送業と利用運送業
      1. 輸送手段を所有せずに物流業は可能。
      2. 利用運送業の存在
        1. 荷主企業から貨物運送の委託を受け、実際の輸送は他の運送業者 (実運送) に委託する。
        2. 荷主企業に対して輸送の責任を負う。
        3. Forwarder (責任を負う) と broker (責任を負わない) の差異。
      3. 実際の利用運送業 … 教科書p140
        現代企業のロジスティクス

        現代企業のロジスティクス

        1. 鉄道利用運送業 (通運) … 日本通運も元々は鉄道利用運送業をやっていた。  (」゜ロ゜)」 ナント
        2. 航空貨物利用運送業 (航空フォワーダー)
        3. 外航利用運送業 … 外航海運は今、絶好調!  (^▽^) ハッハッハ
    2. 国際物流と物流業者の存在
      1. 「国際化」から「グローバリゼーション」へ
        1. 生産地点、販売の世界的規模での編成
        2. 国際分業の深化と貿易の拡大
      2. グローバル化する企業の国際物流の展開。
        1. 国境を越える物流の必要性
        2. 国境を越えることによる特有の困難性 … 通関の手続きが必要。
      3. グローバル化する企業を支える物流業者
      4. 日経 2003年10月28日
    3. 海上輸送における物流業者
      1. コンテナ船会社 (船社)
        1. 世界の主要港湾を大型船でネットワーク
        2. 日本郵船商船三井川崎汽船など
      2. フレイト・フォワーダーの国際物流サービス
        1. 船会社を自由に選択して運ばせる
        2. 発地から最終着地までのドアツードア輸送。
        3. 日本通運三菱倉庫三井倉庫など
    4. 国際複合一貫輸送
      1. NVOCC (non - vessel operating common carrier)
        1. 非船舶運航公共運送人 … 客を選ばない。
      2. 国際複合一貫輸送の特徴
        1. 通し運賃の設定
        2. 複数の輸送機関を使用
        3. 荷主に対して一貫して運送責任をもつ。
    5. 航空における国際物流の展開
      1. 航空フォワーダーのネットワーク
        1. 旅客航空会社を利用して運ばせる。
      2. インテグレーターの急成長
        1. Fedex,DHL,UPSの進出
        2. 自社で航空機を所有・運行
        3. 航空輸送・地上の集配業務を統合
        4. 情報武装 (貨物追跡システム)