センターフィー徴収の問題

  1. 出欠・小テスト - 「ゆでがえる」の話はどのような事例に使えるか?
  2. 連絡事項 -
  3. プリント -
  4. 新聞
    1. 朝日新聞
      1. 「17か18日 (2004年) ローソンで「ゆうパック」きょう開始、ヤマト個人向け強化、宅配便の攻防新局面」 o(;-_-;)o ワクワク
    2. 日本経済新聞
      1. 「11月18日 (2004年) 全品通販、ヤマト運輸、まず女性誌の6000点、雑誌に〜」 ┌(。Д。)┐ サカダチ〜♪
  5. ノート
      1. センターフィー徴収の問題   (;´д` ) トホホ
        1. 日経流通新聞 (?年6月2日003ページ) 「協賛金負担重い」食品各社 小売業界に改善要望、食品産業センター取引慣行を
        2. センターフィーとは   ( ̄〜 ̄;)??
          1. 納入業者が小売に支払うセンター利用料
          2. 納入価格に対する一定比率
          3. 品目と小売の業態によって異なる
        3. センターフィーの実態   (」゜ロ゜)」 ナント
          1. 総合スーパー納入の加工食品 - 6〜7%
          2. コンビニ納入の菓子 - 9〜10%
      2. センターフィーの諸問題 - 小売がメーカーに圧力をかけている。
        1. 小売にとってのセンターフィー
          1. 調達物流のコスト負担を回避
          2. コストセンターからプロフィットセンター化へ
        2. 納入業者にとってのセンターフィー
          1. 新たなコスト負担増
          2. 徴収の根拠が不明確
          3. 予め店舗別仕分けをして納入されても徴収
      3. 物流パワーゲームの展開
        1. 物流パワーゲームとは
          1. 供給連鎖上の企業間の関係は、基本的に対立構造である。
          2. 企業間で相互に物流システムの優位性を確保しようと必死になっている。
          3. 企業間での競争と軋轢が繰り広げられている。
        2. SCMと物流パワーゲーム
          1. 企業連携の虚構、現実は冷徹な論理が先行。
    1. 第7章 - 物流産業の現状と業態革新
      1. 物流産業とは
        1. 物流サービスを商品として提供する企業
        2. かつて「運輸業」から現在の「物流業」へ
        3. 輸送手段別の業種分類
          1. トラック運送業、内航海運業、鉄道業、航空業
        4. 物流機能別の業種分類
          1. 倉庫業 (保管)、港湾運送業荷役 - 輸送手段を変えるときに、荷物を下ろしたり積んだりすること)、ターミナル業 (仕分け)