2004-07-08-Thursday 小テスト>あり、 問題,VICSの機能について説明しなさい

<講義 限="1" 講義名="交通論" 担当="齊藤実">
<日付 曜日="木">7/08
<小テスト>あり、 問題,VICSの機能について説明しなさい
<配布プリント枚数>0
<連絡事項/>

  1. オゾン層の破壊・オゾンホール・フロンガス
  2. ロナルド・レーガン大統領(アメリカ合衆国)は皮膚ガンになったことがある
  1. (日経 2004年 7/6) 高速料下げ来春に前倒し、平均1割全国、地方では通勤時間帯
    1. 地方では高速料金半額に(通勤時間帯)・首都圏では早朝と深夜に半額(渋滞の緩和のため)
    2. 本四連絡橋公団は大赤字
    3. ETCでマイレージをためる
    4. ETCの普及目標 = 85%(首都圏で)(2007年度まで)

ノート

  1. 鉄道はコンテナ輸送
  2. 従来は5tコンテナを使っていた。国際標準は 20フィート × 40フィート
  3. コンテナが小さいとデッドスペースができて無駄
  4. 31フィートコンテナを開発した(デッドスペースが少ない)。今、鉄道運送で注目されている。
  5. 内航海運 - フェリー・コンテナ船
  6. RORO(Rolling on  Rolling off)(ローロー)船(せん) - 貨物だけを運ぶ船
  1. 大企業は環境白書みたいなのを作成していることが多い
  1. 大気汚染の現状
    1. 大気汚染の原因 - 一般局・自排(自動車排出)局でNOx(→GOO辞書)(ノックス) の濃度を調べている
      1. 窒素酸化物(NOx) と浮遊粒子状物質(SPM)
      2. 最近の主な大気汚染の原因は、固定発生源(工場等から)移動発生源(ディーゼル車)へ - 排出基準を満たさない地域が多い
      3. 大気汚染は、大型トラックが主な原因
        1. 燃料がガソリンより安い
        2. 燃費がよい
        3. ヨーロッパでは乗用車にもディーゼルエンジンが普及している
        4. ディーゼル車の方がCO_2(CO2)の排出量が少ない
    2. 大気汚染の影響
      1. 大型幹線道路沿道住民の呼吸器系健康被害
      2. ぜん息・気管支炎(→GOO辞書)・肺ガンの遠因
      3. 最近では環境ホルモンとの因果関係が疑われる
      4. 局地的な健康被害