2004-07-01-Thursday なし

<講義 限="1" 講義名="交通論" 担当="齊藤実">
<日付 曜日="木">7/01
<小テスト>なし
<配布プリント枚数>0
<連絡事項>

産経新聞、「ロケバス」無許可営業、幇助(ほうじょ)のTV局員立件へ、警視庁

  1. 道路運送法違反
  2. フジテレビ・TBS
  3. 一般旅客運送事業法
  4. 青ナンバーの宅配業務
  5. 国土交通省の許可がいる(旅客で金を稼ぐ場合)
  6. 白ナンバーが自家用車、営業者は青ナンバー
  1. (2) 交通流対策
    1. 円滑な交通の確保による適正速度での走行の確保
    2. 交通渋滞の回避
      1. アイドリングストップ(エンジンを切ること)で排気ガスを減らす、ETC
      2. 交通量が道路の許容量を超えていると渋滞がおきる
      3. 日本は巨大な財政赤字で交通インフラへの投資が難しい
      4. 現在は交通の供給量を増やすよりも需要を減らそうとしている
    3. ITS(Intelligent Transportation System:高度道路情報システム)の導入 … 走っている車に情報を送り、送られる
      1. ETC(自動料金収受システム) - 日本のETCの機械は高い
      2. VICS道路交通情報通信システム) … カーナビ、デジタルマップ、GPS、生の情報、ナビ、FMにのせる、ビーコンを道路に埋め込む
  2. (3) モーダルシフトの推進
    1. Modal Shift とは(和製英語?) - 主に貨物の世界の話
      1. 国内貨物量の90%以上がトラック輸送 - 営業用トラックは積載率が高い、自営転換
    2. CO2の排出原単位の高いトラックの輸送から鉄道・内航海運への貨物輸送の転換
    3. 運輸省によって1990年代初頭に提唱 - 通貨交通の上昇、バブル当時 外国人労働者受け入れを真剣に議論していた http://news.drecom.jp/search/?q=%B4%C7%B8%EE%BB%D5&search_type=t_0
      1. バブル世代の社員は切り捨てる http://news.drecom.jp/search/?q=%A5%D0%A5%D6%A5%EB&search_type=t_0
      2. モーダルシフトはあまりすすんでいない
    4. 国土交通省による新たな取り組み
      1. 環境負荷の小さい物流体系の構築を目指す実証実験」