2004-06-26-Saturday 0 無し

<講義 講義名="財政学" 教員="五嶋陽子">
<日付>6/26
<配布プリント枚数>0
<出欠>無し

  1. 参考文献
    1. 能勢哲也(1986年)「現代財政学」有斐閣
    2. 片桐正俊編著(1997年)「財政学・転換期の日本財政」東洋経済新報社
    3. マスグレイブ(1984-84)「財政学・理論・制度・政治」1〜3巻 有斐閣
  1. 公共財の理論への批判
    1. 各人が公共財に対して選好が明確に分かっていて、それに対する費用負担してよい割合がわかっていることを前提にしている。
    2. 公共財は民主主義的な政治過程を経て供給される
    3. 全員一致の原則
    4. ゆるい一致ルール
      1. ブキャナン = タロックモデル
    5. 単純多数決
    6. 投票のパラドックス
    7. ログ・ローリング(log - rolling)
    8. 結託
    9. 投票交換